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曹洞宗 長谷山 法泉寺(ほうせんじ)

曹洞宗 長谷山 法泉寺

永享2年(1430年)、高越山城主 伊勢新左衛門盛定が古かん仁泉(こかんにんせん:「かん」は、さんずいに門の中に月)和尚を招き、曹洞宗の寺院として創建した備中伊勢氏の菩提寺です。

伊勢新左衛門盛定は、備中伊勢氏の守り本尊として大切に信仰していた『聖観音菩薩』を法泉寺のご本尊の一体として納め、安置しました。

また、その嫡嗣の伊勢新九郎盛時は、後に小田原の後北条氏の初代とされた北条早雲で、古かん仁泉和尚より当時の武士の基本である武芸と学問を教えられたと伝えられています。このため早雲寄進の摺袈裟や早雲筆の禁制など貴重な資料が伝えられています。
寺院は総門、二の門、三の門(廻廊門)の三つの門があり、石垣が高く城郭の構えをなしています。

古くから観音霊場の札所となっており、備中国観音霊場第13番札所、備中西国観音霊場第15番札所、また、瀬戸内三十三観音霊場第16番札所です。

摺り袈裟(市指定重文)
伊豆の修禅寺に納められ広く信仰されていたものを早雲がもらい受け、先祖供養のために菩提寺である法泉寺に寄進したと伝えられています。

禁制を含む法泉寺文書(県指定重文)
法泉寺にあり、早雲の備中出身説を裏付ける貴重な資料です。

■他に、木造伝薬師如来坐像(県指定重文)木造古かん仁泉像(県指定重文)木造阿弥陀踏下像(市指定重文)北条早雲画像(市指定重文)などが安置されています。

※法泉寺所有の重文等の写真は無断転用を禁じます。

※参拝・見学の際は正しい作法・マナーでの参拝をお願いします。
 なお、見学の所要時間は約1時間です。(説明時間含む)
 見学ご希望の方は、法泉寺または後月寺(0866-62-7774)まで事前にご連絡下さい。

  • 早雲と父の墓
    早雲と父の墓 法泉寺の境内にある2基の室町時代の五輪塔は、父盛定と早雲の墓であると伝えられています。
  • 北条早雲公と法泉寺 石碑
    北条早雲公と法泉寺 石碑
  • 秋の法泉寺境内
    秋の法泉寺境内
  • 法泉寺内襖絵
    法泉寺内襖絵

基本情報

所在地岡山県井原市西江原町4841
TEL0866-62-1660

アクセス

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アクセス

【車】山陽自動車道笠岡ICより北へ35分

【電車】井原鉄道井原線井原駅よりタクシーで15分

駐車場普通車8台