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日本資本主義の父 渋沢栄一と井原の深い関わり

2021年01月05日

幕末から昭和初期にかけて、幕臣・官僚・実業家として活躍し、「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一が井原市と深い関わりがあることをご存知でしょうか。

渋沢栄一は、一橋家の家臣となり、慶応元年(1865年)春、農兵を集めるため、領地であった備中国西江原村(現岡山県井原市)を訪れました。
滞在中には、興譲館の館長であった阪谷朗廬と語り合い、親交を深め、農兵の募集では大成功をおさめ、15代将軍の慶喜に認められます。
まさに、井原は栄一にとって世に出るきっかけとなった地でした。

今年は渋沢栄一を主人公とした大河ドラマの放送が決定しています。
2024年度前半には新紙幣の1万円札の図柄への採用も予定されるなど、大変注目されています。
ぜひ、渋沢栄一ゆかりの地・井原を訪れて幕末の時代に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
渋沢栄一と井原の関わりについて画像でご紹介します。

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